感想
- 大根トロリ、手羽先コラーゲン、ややピリリと簡単煮込み料理。これこそ自宅で復習しようと思う。
- チャーハンのご飯は堅めで、炊飯器なら「すし飯」バージョンで。卵を入れた直後にご飯を入れて、切るように、そして押しつけて馴染ませるように炒めるとホントにパラリ。
- 豆板醤煮の余った手羽先を出汁に使用。これまたコラーゲン。
ワンポイントレッスン(メニュー表より割愛)
−今回はチャーハンを美味しく作るコツ−
- 強火で手早く炒める。
- パラリとしたチャーハンを作るには、強火で炒めるのがコツ。
- 高温で一気に炒められる鉄製の中華鍋が向いている。
- 具は大きさをそろえて切る。
- 具は火が通りやすい大きさに切る。
- 火の通りにくい材料は先に加熱しておく。
- 一度に作る量は2人分くらいまで
- 炒めるご飯が多いと、パラリと仕上がらない。
- 4人前を作る時は2回に分けて作ること。
- 温かいご飯を使う
- 冷やご飯で作る時は電子レンジでチンしてから使う。
- 炊きたてご飯は水分が多く、炒めると粘りが出るので、器に出して、水分を飛ばしてから使う。
ちなみに冬は根菜が美味しいが、寒いから糖分が多くなり、えぐみが少なくなり、少ないながらも蛋白質がアミノ酸に変わるかららしい。
だんだんおばあちゃんの知恵袋状態になっているかも。