つれづれつらつら。

日々のたわごと。

2018/09/06覚書弐の巻。

今週のお題「わが家の防災対策」

前回の続き。
mecarauroco.hatenadiary.com

地震当日はこんな感じで終わりました。
いつの間にか寝ていたようですが、カーテン開けていたので日の出とともに目が覚めました。
ぐっすりとはさすがにいかず…。
ちなみに、自宅の停電の復旧までには地震後約28時間かかりました。
まだ全然短いほうです。
同じ市内でも、夜にようやく…明け方ようやく…とバラバラです。

ネットの方は震災当日から不通となりました。
メールは遅延しましたが、SMSはタイムリーでした。
こういうときはSMSなんだなーと個人的ライフハックが追加されました。
例え電話回線が復旧しても、固定電話は、昔ながらの黒電話(コンセント不要)以外だと、停電になるとただの置物です。

今回は地震そのものより、苫東厚真発電所の緊急停止で電力供給不可になった影響が大きいです。
デジタルも大事だけど、アナログも大事にしないと…と痛感しました。
現金よりカード派ですが、常にある程度の現金は置いておく大切さもわかりました。

まだまだ全復旧ではなく、節電のアナウンスが来ているので、メインのPCやプリンターなどは電源抜いたままにしています。
計画停電も無きにしもあらずですから。
個人で頑張っても限界があるかもしれませんが、自分なりにやっていこうかと。

なによりかにより、生まれてこの方震度3以上を経験したこともないのもあり、防災の備えを怠ってました。
一時期は備蓄水や缶のパンを購入したこともありましたが、結局期限を迎えてしまうことから、食べ飲みしてそのままに…という感じで。
殺到状態が落ち着いたら、一度揃えなおします。

そして、家でも仕事でも常に緊張状態でいるため、お知り合いの皆様の温かい声かけがなによりでした。
感謝します。