5弱以上確率、10分の1に=北海道地震から2週間で-気象庁
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気象庁は20日、北海道胆振東部地震の発生から2週間が経過し、「最大震度5弱程度以上の地震発生確率は当初の10分の1程度に低くなった」と発表した。ただ、普段より地震活動が高まった状態は当分続くとみられ、揺れの強かった地域では家屋の倒壊や土砂災害に注意が必要という。
厚真町で最大震度7を観測した本震を含め、余震とみられる地震は南北約30キロの範囲で発生。気象庁地震津波防災対策室の担当者は「地震の発生場所が広がる可能性があると思っていたが、変わりない」と話した。
一方、近くには活断層の「石狩低地東縁断層帯」があり、胆振東部地震に誘発されて活動し、大きな地震が起きる可能性を指摘する見方がある。(2018/09/20-16:30)
という内容ですが。
1週間は油断しないように…というのが2週目も続いてました。
そして今週出たこのニュース。
現在大きな余震に備えてすぐ出勤できる体制を整えたままにしています。
リュックの中には水500ml×2(硬いペットボトルに買い換えました)と、エネルギー系ゼリー×2を持ち歩いている日々なのですが、そろそろ1つずつにしてもいいのかなと思ってます。
賞味期限的には年末までは確実に持つし…。
職場にも非常食(という名のカップラーメン)とチーズが置いたので、これ以上置いておく必要もないし。
震災のブラックアウトで、何が困ったかって、私的には街灯のない夜道を歩くことでした。
人通り時間にもかかわらず、ちょっと横道に逸れるとガチ真っ暗。
たまに光る車のライトがありがたい状態で…。
同じ真っ暗でも、家の中にいるのはまだマシです。
というわけで、その辺りを中心に買いそろえました。
一部は百均です。
- ソーラー充電可能なモバイルバッテリー
- 100均マグネット壁装着可能のライト
- 100均キーホルダータイプの超ミニライト(鍵穴探し用)
- 乾電池、USB充電対応の持ち歩き懐中電灯
- 手回し、乾電池、ソーラー、USB充電・給電可能、SOS発信付ラジオ
USB充電対応のは、定期的に充電していく所存です( ー`дー´)キリッ
それと、こちらを購入。両手が空くのが嬉しいです。
パナソニック LEDネックライト ホワイト BF-AF11P-W
- 出版社/メーカー: パナソニック(Panasonic)
- 発売日: 2012/06/20
- メディア: ホーム&キッチン
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こちらを参考にしました。
panasonic.jp
311を経験したイラストレーターの方で、実体験からの発信です。
私も典型的な道産子なので、この意識がいつまで続くかはわかりませんが、少なくともブラックアウトの恐怖からは逃れたいと思います。