先日興味深い番組を見ました。
自分の人生、どこまで記録? - NHK クローズアップ現代
ちょっと考えてみたことを自分なりに勝手にまとめてみました。
自分にとってライフログとはなんぞや?
人生の記録ですか…。
あまり意識しなかったけど、言われてみればそうなのかと。
確かにくだらないことばかり書いているけど、読み返したら、ああこの時はこうだったわねとか。
テレビを見てたらちょっと極端でgkbrものもありましたが。
ライフログとして考えると、例え超くだらない内容でも毎日1回はつぶやいたり、ブログもマメに書いておいた方がいいかもしれません。
あくまで記録、想い出として。
SNSを利用したライフログ
歴史的に始まった順番はさておき。
片っ端から登録したmixiとtwitterとfacebook。
結局棲み分けに苦労して早何年でしょう。
amebaも登録してますが。これは主にピグ(ゲーム主体)なので、意味合いが違うかと。
最近Linkedも登録しました。※就職活動の予定はありません
またそれぞれ語ってみましょうか。↓
1. mixi
彷徨った結果、mixiはコミュニティの情報収集と何処にも吐けない毒をしたためたりするのみ。
mixiバブル崩壊…。←酷い
でも、mixiの担った役割は大きかったと思います。
日本においてSNSを浸透させたのは、mixiではないでしょうか。 ※全く部外者かつ私見です
ライフログ的なソフト類を利用
全てを1つにまとめて保存にはもちろん無理があると思います。
というか、1つのサービスでパンチクリンになってしまうかと。
私はよくtwitterに結びつけてましたが、ダダ漏れというかダラダラというかw
若干ツイが煩わしくなるかなという気遣いもあったりして。
まあ↑のような考え方になったのはいろいろ経過がありまして。
実際には、こういうサービスをゲーム感覚で始めたのが先で、ライフログとしては考えてませんでした。
どんなものがあるかというと↓
1. 位置情報系
サービスありすぎですね。
2011年位置情報サービス総まとめ、チェックインの次の新潮流は?【鈴木まなみ】 : TechWave
注意しないと逆にこんなこともあります。これはネット全般に言えることですが。
「ロケハラ」にご注意、位置情報サービスの落とし穴 :日本経済新聞
「旅行先からこんにちは」とか、そういう特別なのはきっとtwitterにも投稿すると思われます。
多分浮かれ状態なので(笑)。
2. web本棚系
本当は現在自分の持っているものを全部登録したいところなのですが…怠くて出来ませんorz
こんなまとめもありました。参考にどうぞ。
Web本棚系・蔵書/読書/音楽/モノ管理・サービス - NAVER まとめ
3. 自己記録系
ザラッとググっただけですが、子供の成長、スポーツ、勉強とか様々ありました。
共有することで頑張ろう!…でしょうか。
そういう私もStudynote登録してるんですけどね…(ゲフンゲフン
ネットではなく自筆で手帳に記録
これはクロ現でもやってましたが、そのときの感情が字に表れるという点では、いちばんわかりやすいかと思います。
残念ながら私はモノとして残すことが好みではないので、個人的にはやりませんが。
若かりし頃は日記も書いたことはありましたが、基本全消去です。( ー`дー´)キリッ
もし、過去に日記をしたためた方で「捨てるのも…(-ω-;)ウーンでも見られたら嫌!」と思う方がいれば、Evernoteに取り込むというのもありかなと。
最後にひとこと
何だかまとまりのない文章で…。
いつもそうですが、ホントに思ったことをダラダラ書いてるだけなので。
このブログもライフログとしての役割を担っていると言うことで、当時の文章力はこんなモノだったとしみじみ思うことにします。
個人的には、今日は何時にいつどこで何をしたまで細かく記録はしないし、そもそも絶対無理ですが、記憶力超減退の中、どこかに残しておくと言うことは大事だなと改めて考えました。
ちなみに、母親は自分の父親を介護していた一昨年までの約10年、何時に何したからその日あった出来事や感想までノートに記録してました。
見事なライフログですよね。
今はカレンダーに書いたりしてます。トイレ掃除とかも書かれてますが(笑)。
備忘録程度には続いているようです。
長文におつきあいいただきありがとうございました。