つれづれつらつら。

日々のたわごと。

胃カメラ初体験。

お題「健康」

前回同様「健康」のお話ですが。

あちこちガタがきている中年女子としては、一度しっかりメンテナンスをしなければと思い立ちました。
だいたい、全てが中途半端なんですよ。
噛み締めすぎて(推定)、歯槽骨が出っ張ってくるとか、膀胱炎(もどき)を繰り返すとか、女子なものが狂うとか。
全て寄る年波には勝てないVer.なんですよ!!!

ゼーゼー

そんなこんなで、頑張って人間ドックに行きました。
メインは胃カメラ
時折胃が痛かったり、何回かのたうち回ったこともあり、決着をつけたいと。
(受診したほうが早いのに「なんでも無いです」と言われるのが悔しい面倒なタイプ)
バリウムはでるものが出なくて苦労したし、その割に報われない感を感じていたので。

初体験が鼻からだったのですが、今のカメラって細いですね。
タピオカ用のストロー程度か少し細めな気がしました。
(一部Twitterでスタバのストロー程度とtweetしましたが、先日よく見るともう少し太いかも?と思いました)

鼻から吸入液噴霧される→穴が広がるのを待つ→麻酔のゼリーを鼻から注入→流れてきたのをゆっくり飲み込むで、麻酔が充分にかかります。
似た太さのネラトンを実際に入れてみて、どちらの鼻から本番やるかを決定してました。
飲み込みにくくなったら唾液は飲まないでくださいねーと言われていたのにも変わらず、飲んでしまい、検査前に涙する羽目になりました。
えらい咽せて死を覚悟しました。

普段から枕に湖を作るタイプなのでね…。

本番は頑張りました。
唾液は看護師さんにどんどん拭ってもらいました。
カメラが入る痛みは麻酔が効いているので感じませんでした。
飲み込むのも一度だけで、スルスル入ってました。
正直楽です。

鎮静もかかってないので自分の粘膜見放題でした。
…え、私の粘膜、キレイ…。

「あーポリープあるね、3㎜くらいの3個」

鼻くそレベル…。

結局、定期的に胃カメラする必要の無い程度の鼻くそポリープのみで終了でした。
逆流性食道炎も、十二指腸潰瘍もないですよーって。
バリウムで充分ですよーって。

あ、健康ですね…私…。


…チッ(・д・)と不謹慎ながらに思ったことを報告します。