つれづれつらつら。

日々のたわごと。

親不知抜きました。その1

右上の親不知が斜めに生えていることが発覚してから7年間、健やかに育ててきました。
mecarauroco.hatenadiary.com

半年から1年に1度の割合で、智歯周囲炎を繰り返してました。
昨年の秋にやらかしたときに、とうとう言われましたね。

「抜くの考えた方が良いですよ」と。

えーっと、もっと早く言ってもらえますかね?←

ひとまず腫れている間は無理なので、抗生剤で感染鎮めてから考えようと放置プレイ。
「親不知の抜歯=腫れる」なので連休でと思ってたら、時が過ぎるのは早いです。

修論提出やら口頭試問やらもあり、結局年明けに紹介状をもらいに行き、またそこからウダウダして、3月に入ってからの口腔外科受診となりました。

受診して諸検査の結果、感染繰り返してて、骨(歯槽骨?)溶けてきてました。(∀`*ゞ)テヘッ
当日そのまま抜歯になりました。抜いてく?的に。(意訳)
私はまさか抜くと思っていなかったので、この後ランチどうしようかなwktkくらい暢気にしてたので、ちょっと驚きましたが。

上の歯だから、グラグラさせてスポッと抜けたらラッキー(意訳)くらいな感じで始まりました。
麻酔が効いてるから抜歯自体は痛くなかったのですが、唇を引っ張られた痛みが辛かったです。
そこ!麻酔!!してないから!!!的なw

口腔内で突貫工事が行われている間、衛生士さんはテキパキしてるなーと無駄に周囲を気にしてたら、いつの間にか終了してました。
結果的には親不知は砕かれずに抜けたので、記念に持ち帰り。
先生のドヤ顔は忘れません。←

一針縫ったので、1週間後に抜糸&下の親不知を抜歯。
残しててもメリットはないとのことなので。
あと、痩せて見えると言われました。←

そのあたりは次回。

麻酔が切れてきたらやっぱり痛くなってきて、鎮痛剤を1日3回飲んでました。
翌日くらいから、横になっても痛まなくなりました。
見た目の顔はそんなに腫れませんでした。
口が完全に開くようになるには、3日くらいかかった気がします。

歯に優しいごはん、新潟物産展にてへぎそばを食す。