ややドキドキしながら病院へ。
勝手に動脈瘤だったら…とシミュレーション(妄想)しながら向かった。
受付すると、御丁寧に案内してくれた。
外来でまた一通り説明される。
体内金属(ペースメーカーとかボルト入ってるとか)最終確認。
検査内容は以下。
1.血圧測定
まるっきし正常。
2.採血
「血管出ますか?」「多分。」
3.心電図
「力抜いて下さい」と言われると、何故か緊張。
4.血管エコー
暗い部屋でややウトウト。
自分の血管をモニターで確認。見た目キレイだった。
5.MRIとMRA
耳栓断ってやや後悔。
単調だからウトウトするが、熟睡には至らず。
小児だと薬で鎮静して撮ってるけど、よく目が覚めないなと今更ながら思う。
着替える気満点だったけど、ブラジャーとズボンのファスナーは大丈夫とのことで、生着替えなし。
密かに感動。
6.診察
外来患者に紛れるので、1時間待ち。
医師は穏やかな人だった。人は見た目9割。
開口一番、受診理由を聞かれる。
「同じ年頃の人が、次々とクモ膜下出血になって…」
職業は聞かれないので言わなかった。
結果は、ほぼ正常。( ̄▽ ̄)
血管エコーで、右の頚動脈が1.1mmほど肥厚しているらしい。
水道管と同じような経年変化であり、年齢相応と。
採血も異常はなく、最近疲れやすくて貧血だと思ってたら、どうやら気のせいだったらしい。
(確かにヘモグロビンは下降してきていた)
心電図もキレイ。
MRIもMRAもキレイ。
ツルツルでもスカスカでもなかった。
医師には「もっと自信持って大丈夫ですよ」と太鼓判?押される。
そんなこんなで、まだまだいけるぞ、年女。(`・ω・´)シャキーン