つれづれつらつら。

日々のたわごと。

今の仕事を選んだこと。

猛暑どころか、酷暑ですw
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早速本題に。

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結婚も子育てもしていないので、今の仕事を選んだことについて書こうかと思います。

物心ついたくらいから、母親に「手に職を持ちなさい」と医療系をゴリ押しされていました。
多分、母親自身の人生観に基づく考え方だったと思いますが、結婚なんてするなと日常的に言っていたので。

しかし、結婚するしないはともかく、全く医療系には興味も無く、将来の選択肢としては皆無でした。
中学生くらいになると、学校の先生になりたいというゆるふわな考えはありました。
当時は英語がやや得意だったので、養護教諭ではなく、普通に英語の先生かなーなんて。

プークスクス←

で、普通に高校に進学しまして。
所謂進学校だったので、早々に進路を書かされましたが、その時も教育大希望と書いていました。
(学力は放置プレイしてください)

高1の夏休みにあった「とあるきっかけ」から、考えがガラリと変わりました。
心理学を勉強したい、カウンセラーになりたいと思いました。
でも、如何せん高校入学したらますます勉強しなくなったので、どう考えても無理でした。
そして、似たような…関係あるような…ということで、医療系にしようと。
医療系でも、今の仕事を選んだというわけです。

この先の人生をどう過ごすか、その「選択」を決めた年齢は16歳でした。

教育大からいきなり医療系専門学校(当時は今より大学がなかった)に変更したときに、先生はどう思ったのかわかりませんが、
「とあるきっかけ」は学校内で( ; ゚д)ザワ(;゚д゚;)ザワ(д゚; )となったので、多分察したかも知れません。

結局人生半周遅れで心理学を摘まみ始めることもできました。
昔から考えていたことは修論をきっかけに少し整理が出来た気になってます。←オイオイ・・ (;´д`)ノ
放送大学ものんべんだらりと続けることで、一生かけて答えを探していきたいかなと。

いや、今月末試験ですよね、勉強してくださいよ…。ヽ( ・∀・)ノ┌┛ガッΣ(ノ`Д´)ノ

仕事としては、無駄に管理職になっちゃったりして、イヤイヤ期も日常茶飯事です。
文句ぶーぶー言いながらも続けています。
どんよりする中にも、楽しいこともあり、現場ってたーのしー!と思ったりもしてます。

だから、きっとまだ続けられる気がします。
現実的にはそれなりには収入があるのもありw
そして、健康にも要注意で。


特別お題「『選択』と『年齢』」

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